お知らせ

【重要】 市民プラザにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインについて

2020年6月11日

劇場やホール等の施設においては、各種法令等により高機能の空調設備の整備が義務付けられており、設備による強制的な換気が可能なこと、また、公演中は、来場者は一方向を向き対面による会話等が原則想定されないことなどから、これまでにクラスターは基本的に発生しておりませんが、未だ予断を許さない厳しい現状を踏まえると、感染予防に対して最大限の対策を実施することが前提条件として不可欠であります。

そこで、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を踏まえ、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」において示されたガイドライン作成の求めに応じて公益社団法人全国公立文化施設協会が作成したガイドラインをもとに、場面ごとに具体的な感染拡大予防措置を示した市民プラザとしてのガイドラインを作成いたしました。

来館者等の安全を確保するための感染予防対策実施の必要性を十分にご理解いただき、本ガイドラインについて、ご協力いただきますようお願いいたします。

なお、本ガイドラインの内容は、今後の対処方針の変更のほか、新型コロナウイルスの感染の地域における動向等を踏まえ、必要に応じて適宜、改訂を行うものといたします。

※本ガイドラインは、6月19日以降の施設利用から適用させていただきます。

 

新型コロナ感染拡大予防ガイドライン(ホール)

新型コロナ感染拡大予防ガイドライン(ギャラリー・会議室等)

社会的距離を確保した場合の定員目安