「市民プラザ寄席 正蔵・歌春二人会」を開催しました!!
2019年11月27日
11月24日(日)に開催しました文化芸術企画事業「市民プラザ寄席『正蔵・歌春二人会』」は、大盛会のうちに終了しました。
毎年恒例、宮崎出身で落語家の桂歌春師匠プロデュースによる寄席。今回は、テレビでおなじみの林家正蔵さんをお迎えし、歌春さんとの二人会を開催しました。
オープニングは、正蔵さんと歌春さんのトークで始まり、正蔵さんの父の林家三平さんや祖父の七代目林家正蔵さんの話など、落語一家で育ったエピソードをたくさん話してくださいました。正蔵さんの息子さんの林家たま平さんも登場し、会場は盛り上がりました。
前座は林家たま平さんで、高座の上をパワフルに飛び跳ねる落語「反対俥」を、続いて、桂歌春さんが「天災」を披露されました。
そして、ウクレレ漫談のぴろきさんが「明るく陽気にいきましょう~♪」と自虐ネタを披露、トリの正蔵さんは「ねずみ」を披露いただき、会場は笑いの渦に包まれました。
最後には抽選会もあり、出演者の手ぬぐいやDVDなどのグッズとサイン色紙がプレゼントされました。
「正蔵さんの『ねずみ』がとても迫力があってよかったです。歌春さんの噺も良かったです。もう一度聞きたいです。」「たま平さんの熱演はこちらも汗が出ました!」「ぴろきさんに会えるのを楽しみにして来ました。」「芸人はやはりスゴイ。修行もたくさんされてきたことだと思います。」「たくさん笑えて素敵な時間でした。ありがとうございました。」「生の落語は初めてで、楽しかったです。」などの感想がたくさん寄せられました。
ご来場ありがとうございました!