10月8日(火)に「演劇プログラム」を広瀬小学校で実施しました。
2019年10月9日
「人は違ってあたりまえ」ということを理解し、お互いを認め合い、
自分を表現するきっかけを作ることを目的に、アウトリーチ事業として
子どものための文化芸術体験プログラム「演劇プログラム」を行いました。
講師は、宮崎県演劇協会会長の黒木朋子さんと劇団ユニットチックタック
パークの濱田明良さん、吉丸裕美さんの3人でした。4年生124人の児童を
対象に、2クラスずつに分かれてワークショップを行いました。
言葉を使わず全員でタイミングを合わせてジャンプをしたり、グループごと
に分かれて、乗り物や家電を身体で表現したものをみんなで当てっこする
ゲームなど、楽しめる内容となりました。「間違いはない。どれも正解ですよ!」
という講師の言葉に、子どもたちは思いっきり身体を動かしていました。