「松本紀生アラスカ・フォトライブ」を開催しました
2018年12月28日
平成30年度宮崎市民プラザ自主事業「松本紀生アラスカ・フォトライブ」を12月24日(月・祝)に開催しました。
一年の半分をアラスカで過ごしている、写真家 松本紀生さんによる新しい形のエンターテイメント・スライドショーで、家族連れやカップルなど約400人のお客様にご来場をいただきました。
手つかずの自然、生きるために狩をする動物たちの姿などの写真や動画を、オルブライトホールの巨大なスクリーンに映しながら、松本さんでしか知りえない撮影秘話など軽妙なトークを交えて披露してくださいました。
特に、ゆらゆらときらめくオーロラは圧巻で、会場はその映像にぐんぐん引き込まれていました。
最後に『なにを撮ったかより、どう撮ったかが大事』、『たった一度の人生を悔いなく生きたい』というお話しがありました。
当日はクリスマスイブ、サンタ帽を被った職員とクリスマスの装飾でお客様をお迎えし、ささやかではありますがプレゼントとして松本さんが撮影したオーロラなどのポストカードを来場者全員にお渡しさせていただきました。
アンケートには、「日常では見ることのできないことをクリスマスイブという素敵な日に体験できて、良い一日を過ごすことができました。世界の広さ、地球のすばらしさを子どもに感じさせることができて、感謝します。」「足を踏み入れない地に立ったような気分!なんてきれいなんでしょう!」「すべてが感動的で涙が出ました。良かったどころではない。人生最高のイベントでした!!」「めっちゃきれいな写真をみることができた。一生忘れないと思います」「ビデオと写真がとても楽しく織り交ぜられていてとても楽しかったです」「クリスマスの衣装など工夫されていてよかったです」「前からオーロラは見たかったのですが、絶対見に行こうと思いました」「子どもも大人も楽しめました」「とても感動しました。自然を大切にしていきたいです。」「自然界の厳しさ、楽しさを知ったこと本当によいプレゼントです。」などなど、ほんとうに多くの感想をいただきました。
ご来場いただきありがとうございました!