お知らせ

1月22日（月）休館日に消防訓練を実施しました。

今回は、通常勤務時に火災が発生するという、実際の利用に近い状況下で訓練を行いました。三階機械室で火災が起き、全館規模で避難を行うという想定の訓練には、関係者約50名の参加がありました。 当館の消防計画に則った職員の役割分担の元、『初期消火、通報、避難誘導』の流れで、総合訓練を行うことができました。 訓練終了後には、心肺蘇生法及びＡＥＤ使用を体験学習しました。目の前の命を救うためには躊躇せずに心肺蘇生を正しく使用することが大事だと学びました。

今後も宮崎市民プラザでは「本番さながら」の防災訓練を定期的に実施することで、発生が予測できない災害に対し常日頃から職員が意識して、万全の備えを行っていきます。