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「プラネタリウムで市民プラザ寄席『昇太・歌春二人会』」を開催しました

2022年12月6日

11月25日(金)に開催しました「プラネタリウムで市民プラザ寄席『昇太・歌春二人会』」は、前売券も早くに完売し、満席の大盛況のうちに終了しました。

毎年恒例、宮崎県出身の桂歌春師匠プロデュースによる市民プラザ寄席。今年は「笑点」の司会でもおなじみの春風亭昇太師匠を筆頭に、その弟弟子でほのぼのとした高座が魅力の春風亭柳好師匠、そして異色の経歴を持つ音曲の桂小すみさんをお迎えしての開催となりました。

オルブライトホールが工事中ということで、今年は宮崎科学技術館のプラネタリウムホールに場所を移しての公演でした。オープニングトークでは、満天の星空とともに三人の師匠たちのトークも弾みます。
今年の演目は、柳好師匠の「目薬」にはじまり、歌春師匠の「城木屋」、小すみさんの音曲で客席もさらに賑わい、最後が昇太師匠の「時そば」で締まりました。
落語ファンは元より、あまり落語を聴いたことがない方も、落語=そばをすする仕草というくらい有名ですね。昇太師匠のそばをすする仕草、本当にそこに蕎麦が見えてくるようでした。
最後に恒例の抽選会もあり、8人の来場者には出演者のサイン色紙と手ぬぐいがプレゼントされました。

「ずっと好きな笑点、ずっとあこがれていた昇太師匠に会えて大興奮でした!企画していただいて本当にありがとうございます」「“笑い”もそれぞれの味が出て楽しめた」「落語に詳しくなかったですが、とても楽しめました‼プラネタリウム演出もよかったです!」「小すみちゃん最高」「愛しのカレー・尺八のアメージンググレースすごかった」「久しぶりに声出して笑えました!年一回は少ないなー」「親しみやすく、終始笑えた。年齢層が幅広かったが見ごたえがある」
などの感想をたくさんいただきました。

ご来場くださいました皆さま、誠にありがとうございました!