「市広報みやざき」に「劇団ペテカン演劇公演」の情報が掲載されています!
2015年5月29日
現在、配布中の「市広報みやざき6月号」のレジャー&カルチャー欄(20ページ)に、市民プラザ自主事業「劇団ペテカン演劇公演『蛍の頃』」(7月11日・12日開催)の情報が掲載されています。当公演は、宮崎出身の俳優で、脚本・演出家の本田誠人さんが書き下ろした、昭和30年代の宮崎は延岡に実在したキャバレー「シスター」を舞台にしたノスタルジックコメディです。
『蛍の頃』あらすじ
毎朝二日酔いの母、絹子に息子の俊明は嫌悪感を抱いていた。やがて時は流れ、年老いた絹子に認知症の症状が見え始める・・・。今は昔、「シスター」でのパワフルでエネルギッシュな日々、そして病院ロビーでの母と息子の縮まることが出来ない親子の距離。そのふたつの人間模様を全編、延岡弁でお送りする、楽しくて、おかしくて、そしてせつない物語。